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業界資格一覧

資格一覧

-qualification-

資格名
内容[認定団体・管轄]
測量士
測量士補
測量法に基づいて測量業者に配置が義務付けられている国家資格であり、
『基本測量及び公共測量に従事する測量技術者は、
「測量士」又は「測量士補」でなければらない』
『測量業者はその営業所につき1人以上の有資格者を
配置すること』等が規定されています。
補償コンサルタント業務での事業損失業務で
行われる4級水準測量観測もこの資格者が行わないといけません。
※受験資格は無く、試験は年1回行われており
※「測量士補は28問中18問以上正解で合格」すると取得できます。
[令和5年の合格率は測量士補で32.2%となっております。]
※「測量士は午前と午後に試験が分かれており、午前は全28問で700点満点、午後は各200満点2つの400点満点、合格するには午前が400点以上で、すべての合計点が910点以上になります。」
[令和5年の合格率は測量士で10.3%となっております。]
★測量士補試験会場に持ち込めるものは「受験票」「鉛筆又はシャープペンシル」「消しゴム」「直定規(三角定規や分度器は持ち込み禁止)」「時計(時計以外の機能があるものは持ち込み禁止)」で、試験時間は「3時間」となっています。
[国土地理院]
補償業務管理士
[土地調査部門]
[土地評価部門]
[物件部門]
[事業損失部門]
[営業補償・特殊補償部門]
[機械工作物部門]
[補償関連部門]
[総合補償部門]
補償コンサルタントの国土交通大臣登録するための
補償業務管理責任者に就任する為の要件の一つです。
業務によって「土地評価」「土地調査」「物件」「事業損失」
「営業補償・特殊補償」「機械工作物」「補償関連」
「総合補償」の8部門があります。
資格がなくても補償コンサルタント業務は行えますが、
信用度の点において必ず取得するべき資格です。
※受験資格は実務経験が4年以上必要、
年一回の研修受講後に筆記試験と口述試験を合格すると取得できます。
※「共通科目は50問中正答30問の60点正答で合格」
「専門科目は40問中正答24問の60点正答で合格」となっています。
[筆記試験の合格率は平成30年で「共通科目で34.8%」
「事業損失部門が69.3%」「物件部門が41.6%」等と
なっております。]
★筆記試験会場に持ち込める者は「受験票」「鉛筆又はシャープペンシル」「消しゴム」「時計(時計以外の機能があるものは持ち込み禁止)」
[一般社団法人
補償コンサルタント
協会]
一級建築士
二級建築士
建物の設計や工事監理や調査等を行う、
建築士法に定められた国家資格であり、
「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」
に分かれています。
学科試験と設計製図試験の合格すると取得できます。
学科試験は二級建築士では
「科目別の合格基準点が学科Ⅰと学科Ⅳが13点以上
かつ学科Ⅱと学科Ⅲ14点以上かつ
総得点が合計60点以上」が合格条件です。
※受験資格は一定の実務経験が必要となります、
[近年、受験資格が緩和されております。]
年一回の法規と製図の筆記試験を合格して、
実務経験をクリアすれば取得できます。
[国土交通省(一級)]
[都道府県(二級)]

小型船舶操縦士
資格を取得するとモーターボートやヨット、
水上バイクなどを運転することができる免許で
「一級」「二級」「二級(湖川)特殊」に分かれています。
河川や海の深浅測量等で使用されます。
※受験資格は無く、年数回の試験を行っております。
[国土交通省]
既存住宅状況調査技術者
宅地建物取引業法の改正により、
中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、
既存住宅状況調査を実施している場合に説明すること
が義務づけられました。
この調査を行うことができるのは、
「既存住宅状況調査技術者」の
資格を持つ者のみとなっています。
※受講することができる者は「一級建築士」
「二級建築士」「木造建築士」となっております。
[一般社団法人
日本建築士事務所
協会連合会]
危険物取扱者 乙種第4類
消防法に基づく危険物を取り扱ったり、
その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格です。
取り扱えるものの違いで甲乙丙種の他に
乙種は第1~6類まで分けられています。
※受験資格はなく、年齢制限もありませんので
どなたでも受験できます。
[合格率は40%程度と発表されています。]

[一般財団法人
消防試験
研究センター]
一般建築物石綿含有建材調査者
特定建築物石綿含有建材調査者
一戸建て等石綿含有建材調査者
令和5年10月1日以降の工事から、建築物の解体等の作業を行うときに、「建築物石綿含有建材調査者」事前調査を行う必要があります。一般建築物と特定建築部の違いがあり、特定建築物には実地研修や口述試験もあります。
※受験資格は学歴や実務経験が細かく設定されていますので、専門のホームページを確認してください。
[合格率(一般建築物)は60%~90%と言われています。]
[一般財 団法人日本環境衛生センター]

当社有資格者

役職
氏名
取得資格
(補償業務)
(建築業務)
取得資格
(測量業務)
(測量設計業務)
取得資格
(総務経理業務)
(その他)
代表取締役二級建築士
補償業務管理士[物件部門]
補償業務管理士[事業損失部門]
補償業務管理士[土地調査部門]
既存住宅状況調査技術者
測量士
第二種電気工事士
二級小型船舶操縦士
危険物取扱者[乙種第4類]
一般建築物石綿含有建材調査者
K1課長補償業務管理士[物件部門]
補償業務管理士[機械工作物部門]
-一般建築物石綿含有建材調査者
Y1係長
補償業務管理士[物件部門]
補償業務管理士[事業損失部門]
補償業務管理士[土地調査部門]
測量士補一般建築物石綿含有建材調査者
二級小型船舶操縦士
MOS(Excel)
Y2主任二級建築士
補償業務管理士[物件部門]
補償業務管理士[事業損失部門]
既存住宅状況調査技術者
-一般建築物石綿含有建材調査者
M1社員
二級建築士
既存住宅状況調査技術者
測量士補-
K2社員補償業務管理士[事業損失部門]--
M2社員-測量士補-
N1社員-測量士補-
N2社員-測量士補一般建築物石綿含有建材調査者
日商簿記2級
ITパスポート
MOS(Excel,Word)
電卓計算能力検定
税務会計能力検定(法人税法3級)
氏名は個人情報保護の為
非表示にしております。
※補償業務管理者は
経験年数のみによる
登録であり有資格で
ありませんので
ここには記載して
おりません。
※資格取得した人のみ記載しております。